あきらです

あきらです

にゃは~

Amebaでブログを始めよう!
お久しぶりの更新です。

久しぶりに映画を映画館で。
映画自体も久しぶりかもしれない。

これ、面白かったです。

笑って泣きました。

ドリスみたいに生きたい。

苦しいことも辛いことも貧しさもあるけれど、人生を楽しもうとする姿勢が素敵でした。
そして、どこにいっても、自分という軸がぶれない。
堂々として、自分であることをやめない。

そんなドリスに、フィリップは背中を押されたし、背中を押してあげようっていう気持ちになったんでしょうね。




以下、映画と関係ない自分語り

















自分自身の今ある問題(ってほどでもないけど)のことも考えさせられました。
私は、人の強さを必要以上に信用してないというか、人の弱さを必要以上に心配してるんだなあと思いました。

それを返せば、自分自身のことも、そう考えているってことで。

答えを出すことに躊躇していたことに決着をつける
相手のことばかりを考えていた今までの自分にさよならする

そんな気持ちを後押ししてもらえました。

そして、映画を観終わって、一つのことに決着をつけることができました。

私にとって、何度も元に戻ろうとする、悪い思い癖を治そうとする、カイロプラクティックのような映画でした。

いや、それにしても11か月ぶりですか。

今日も歩いた歩いた。

世田谷公園→若林サクラベーカリー→ブーランジェリースドウ→世田谷通り沿いのアンティーク家具・雑貨屋さん→るーがん→世田谷区役所→松陰神社→三軒茶屋TSUTAYA→帰宅!

まずは世田谷公園の農業祭り?へ。

園芸のお店が並び、その奥では花や盆栽の展覧会。

そしてさらに奥に、野菜の宝船。

野菜売るのは明日なんだって。

がっかり。

明日はみなとみらいでイベントだー。
無理だー。

そこからどこへ行こうか迷い、るーがんの肉まん買いに行こうと思い立って歩く。

いつもは世田谷通りをひたすら下るのだが、今日はふらふら裏道を。

三茶の映画館あたりの裏通りにあったイタリアンのお店が人がいっぱいだった。

今度行ってみよう。

そして世田谷線沿いに歩こうと思ったのだが、路地が入り組んでてなかなかまっすぐ進めないw
右往左往な感じで線路をまたいで行ったり来たり。

途中にあったサクラベーカリーというお店でパンを2個。
パン屋を見つけると入ってしまう。
前に並んでた家族は山盛り買って、6000円くらいお会計していた。見てるだけですがすがしい気持ちになる(笑)

すんげーせまい路地沿いのお宅に、フェラーリが止まっていた。
チャ、チャレンジャーだな…
私だったら納車のその日に擦りそう。

そして、今回は寄るまいぞ、と思っていたのに、やっぱりスドウさんでパンを買ってしまった。
パンばっかり買ってどうすんの。

いちぢくとクリームチーズの固めのパンと、野菜山盛りのフォカッチャ。
ここのお店の塩加減と、パンの固さ加減が実にわたし好みでして。
ラブでございます。

世田谷通りに出て、店先に出ていたバッグに惹かれてアンティーク屋さんへ。
合皮で安っぽくなくて凄く軽くて好きなデザインでお安くて、すごく迷ったんだけども…
ステッチの色が気に入らなくて諦めた。
他の御品も素敵だったな。
また覗きに行こう。

さらに歩いてるーがんへ。
やっぱお客さん多いね。
肉まん一個。
さすがに朝から何も食べずに歩き続けているので休みたい。

うろうろ歩いてたら見覚えのある世田谷区役所に出た。
そこのベンチで肉まんほおばる。

うーん、具がすごく少なくなってる気がする…
がっかりしつつ、しばし呆然。

隣りのベンチでバスの誘導のおじさんが腹筋。
がんばれ。

とりあえず、今色々勉強したいこととか頑張りたいこととかあるので、ここは松陰神社に頼み込むしかあるまいと、お参り。

七五三の着物を着たちびっ子たちがとってもかわいかった。
すごく気を遣いつつ、ご老人に付き添っていた青年が素敵だった。

真剣にお参りをして、さあ、また歩くかーーー!

本屋によって帰宅。

12時出発16時帰宅。

15006歩でした。



手持ちの靴で、歩きやすいのがなくてねえ。

今日履いたのは、履きやすいし、履き口浅いんだけど、脱げそうで脱げないナイスな作り。

だが、多少大きくて中で足が動いちゃうのと、親指の付け根に微妙にこすれて、最後は足がしびれたみたいになった…

ぴったりサイズのクッション性のいいスニーカーが欲しい~。



10/31@SHIBUYA AX

行ってきた!


会場に入れたのが始まってからだったのだが、入ったのが前の方でねえ。
後ろに移動もできずにねえ。
モッシュ集団の近くでねえ。

久しぶりにガンガン跳ねまくって、すんげえ楽しかったwwww

おとなしめの曲が多かったかな。

ワンマン行ったの初めてだったので、普段のライブがどんな感じなのか分からないけど。


たたかうきみよ~♪

戦う者はかっこいいよな!

幾千光年の孤独も好きだなー!

ハロウィンということで、ハロウィンネタのMC。
「ハロウィンてあれでしょ?変装するんでしょ?」
いやいやいや、それを言うなら仮装だろーw

という私たちも、ライブ会場に向かう道すがら、ジャックスパロウのちびっことか見て、
「わー、かわいいコスプ…じゃなくてなんだっけ、仮装だ仮装w」
っていうね。

バンドのハロウィンは綴りが違うという話から、バクホのバンド名の話へ。
「うちらのバンド名も向うから見たらアレなんでしょ」
「後ろから角をさすみたいな」
「え、それ男同士ってこと?」
「そうそう。」
どっからこんな話に…(笑)


途中で目の前に岩のようにどっしりした男性が流されてきたのですが、いい防波堤になってくれましたw

ほんとに何してもびくともしない。
なんだろあのどっしり感。
体つきからして、柔道とかやってそうな感じだったが、体幹トレーニングでもしてるんだろうか。
うらやましい。

話がそれた。

3.11の支援活動をやっているのは知っていたけど、メンバーのうち2人が福島出身なんだなあ。
あの大震災以降、いろいろあったと思うけど、いまこそ音楽の力を発揮できる時だと思っている、というようなことを言っていた。

音楽が好きで、音楽を信じていて、それを表現できる、共感を引き出せる。
素敵です。


また行きたい!


ところで、今BECKを見ながら書いています。

いやー。。。

漫画だから面白いんだね。

キャラはそれぞれなかなかうまく作ってるなー、って思ったけど。
佐藤君が可憐ですなあ。
若くて青い感じがよい。

コユキの歌が最後には明らかになるのかどうか、それが知りたいがために見続けている…

漫画の方は終わったんだっけ。
どこまで読んだっけ。
また漫喫いくか。





有楽町→東京駅→銀座→有楽町

ルミネ有楽町がオープンしました。

ロクシタンのオープン記念バッグが気になったので行ってきました。

朝8時から整理券を配るというので、珍しく早起き。

8時20分くらいに着いたかな。

ただ、昼くらいに行った時もまだ整理券配ってたので、そんな早起きしなくてももらえることを学びましたw

しかし、8時前の電車に乗ると、空いてるんだなー。
よい発見をした。
ちょっと早起きしただけで、快適なんだ。

整理券もらって、さて、なにしよう。

東京駅まで歩く。駅近くのスタバで朝ごはん。

大丸が開いたので靴を見る。

銀座にも専門店があると聞き、そこへ向かう。

その途中に警察博物館なるところを見つけ、入ってみる。

ヘリとか白バイとかかっこいい。

そして、西南の役の展示。

あー、そういや昔って警察関係に薩摩人多かったんだよな、と、その展示物を見ながら思い出す。
ようやく、西南の役がどういう戦争だったのか理解したw

制服とか、拳銃とか日本刀とかかっこよかった。

30分くらいじっくり鑑賞して、銀座へ。

黒のブーツが欲しい。
気に行ったブーツは結局ワンサイズ下のしかなかったけど、それを履いてみたらぴったり!
だったのだが、ぴったりすぎて夕方むくんだ時にどうなんだろうなー、としばし悩む。

まあ、ジーンズインして少し余裕があるくらいのぴったり加減だし、なんとかなるか、とお買い上げ!

よい買い物をした。

そして、ルミネへ。

ロクシタンだけ行って帰ろうかとも思ったが、せっかくだし、と入場列に並ぶ。

バッグが欲しいんだけど、おしゃれショップばっかりで、定番的なのが少なくて諦めた。

どの店も、すごい売り込みっぷりだったな。

またゆっくり見に行こう。

記念バッグ買って帰宅。

切れそうだから買わなきゃな、と思っていたチークと石鹸とボディソープとボディミルクが入ってたー!
他にも、欲しいと思っていたものや使ってみたいと思っていたものばかりで大満足。

オードトワレも入っていて、ちょっと芳香剤っぽくて苦手かな、と思ったのだけど、つけてから時間が経つにつれ、とても惹かれる香りに。

警察博物館をじっくり堪能するあたりが、女子?って感じだが、
その前に、年齢的に女子じゃねーだろ、というつっこみは置いておいて

街を歩くのは楽しいですね。




行ってきたよ!

9/24@恵比寿リキッド。

いーやー、楽しかった!!



新譜発売記念ライブだと思ったのですが、半分以上昔の曲だったような気がする。

昔の曲も大事にしていきたいから!

って言ってました。

3rdが一番好きかなあ。

自分的に。

他にもいっぱいかっこいい曲あるけど。


私はあれですね。ベースの人が好きですね。

ベースの人の歌が。

ベースも。

リズム隊がかっこいいといいですなー。

うたう比率も多くなってきてたような気がしますが、どうなんでしょうか。


ベースの人のことしか言ってませんね。

そして名前もよく覚えてませんね。

あ、アンザイさんは覚えた!

…かっこいい音楽に、名前は必要ないよね。
(言い訳)

また聴きに行きたいです。

今度は、ちゃんと新譜を聴きこんでから。
(すみません)

ライブがね、どんどんかっこよくなってるよね!
最初に見てから1年経ってないが。


それで、

かけあい!
かけあいの曲をお願いします!



ほぼ1カ月が過ぎてしまいましたが、行ってきました。

2011.8.23 LIQUIDROOM恵比寿。

いーやー、バクホのライブかっこよかった!
やっぱりライブ見てからですな、ロックバンドは!

曲も好きで何度も聴いているのは何曲もあるんだけど、ライブに行くまでには気持ちが傾いていなかった。


んだけども、気になる2バンドが出るということで、ありがとうLIQUIDROOM!

最初、藍坊主。

愛にあふれている感じ。
優しい。

星のすみかが、やっぱ一番完成されているというか、凝っている感じがしたんだけどどうだろう。
タイアップされるだけある。それともその為に作ったのかな。
ボーカルの人がノッポさんに見えてごめんね。

続いてbackhorn!

しょっぱな、幾千光年の孤独。
激しい~。
会場一気にヒートアップ!
んで、フロイデだったかな?

好きな曲ばっかでテンション上がる。

そして、美しい名前も!
一番好きなので、やってくれて嬉しかった!


帰ってきてライブに行ったと呟いたところ、それを友達が目にとめてくれて、
先行で確保したバクホのチケットを譲ってくれた。

一緒に行った友達に確認したところ、行く!と即答。

いやー、繋がっていくもんですな。



久しぶりに小説というものを読んだ。

片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫)/道尾 秀介

¥540
Amazon.co.jp

本屋さんでぺラッと立ち読みして、引き込まれてしまったので。

現実ってそんなもんだよね。
でも、そんな現実で起こってる出来事だから、面白いんだよね。

探偵事務所のスタッフと、その事務所が入っているアパートの住人たちが、色んなところで繋がって、依頼された案件の裏だとか横だとか表だとかが明かされていくお話。

乱暴にくくってしまえば、マイノリティも強く生きてっていいんだよ、ってことでしょうか。

なんていうの、種明かしがちょっと弱いかなあと思う。
でもこれは小説だからできる謎かけで、それを昔はずるい!って思ってたけども、この話は総思わなかったな。
メインの謎ではなかったし、それを暗示するヒントもちょこちょこ出てきたからかな。


冒頭の引きこむ力が素敵だった。



アキハバラ (中公文庫)/今野 敏

¥800
Amazon.co.jp

気になる作家さんの一冊目。

そんな人たちが、そんなお人よしなわけないだろ!

と突っ込みまくりつつも、

でも、そういう人たちも、ちゃんと人の心を持っていて欲しい。

と願う気持ちを満たしてくれるお話。

アラブ系スパイやらモサドやらKGBやらジャパニーズヤクザやらアキバのヲタクとかハッカーとか警察がくんずほぐれつ…じゃなくて、色んなアクシデントで繋がって絡み合いつつ、それぞれがそれぞれの本分でなすべきことをなし、めでたしめでたし。

これさー、上中下巻くらいのボリュウムで読みたい。
読み終わった後の感想
「長編の小説をうまくまとめて2時間半の映画にした感じ」







真夜中のパン屋さん (ポプラ文庫)/大沼紀子

¥651
Amazon.co.jp


うちの近くに夜だけ営業するパン屋さんがあって、おなじだー、と思って手に取ってみた。
そしたらこの話に出てくるブーランジェリークレバヤシも近所が舞台だった。

ニヤリとした。

髭のお兄さんが販売で、美形のお兄さんがパンを焼く。

西洋骨董洋菓子店を思い出してニヤリとした。

母親に置いてかれた女子高生、同じく母親に放置されぎみの男の子、リストラされたニューハーフさん、覗きが趣味の脚本家。

色んな人がやってきて、パンを買い、パンを食べ、色んな問題を分け合って、ぶつかって、小さな解決がやってくる。

まるでパンを作っているよう。

こういう話って、ぶっちゃけ話自体はありがちでもなんでもいい。

カイロプラクティックを施す対象は、たいてい寂しさを抱え込んでいるひねくれた子供と疲れた大人あたりだろう。

彼らをいかにほぐしてやるか、姿勢を正してやれるか。
たくさんの寂しさを一人で抱える懐と、他人に預けたり預かったりする余裕。

ああ、わだかまりだとか辛いことだとかねじくれた感情だとかが「ふっ」とほぐれるの、分かるなあ、
と思える言葉をちゃんと持っているかどうかが肝心かなめ。


そういう意味で、この話のその肝心かなめな言葉は、今の自分にはズキュンとくる言葉ではなかったけれど、多分、9年前の自分には必要な言葉だったんだろうと思う。

人からもらいたい言葉だったんだろうと思う。


実際うちの近くにあったパン屋さんはおじいさんとおばあさんがやっていて、でももう店じまいしちゃって、結局買いに行くことはできなかった。

残念。
$あきらです


ロッテの応援に行ってきました~!

ぶっちゃけ全然詳しくないんですが、外野席で本気の人たちの中に混ざってきました(笑)

直前になって大雨が降ってきまして、わざわざこんなところまで来て中止とかなったら笑えない、と思っていたのですが、無事雨も上がり、涼しくなって結果オーライ。

売店をウロウロして、ソフトクリーム、飲み物、焼そばゲット。

席に戻ったら、外野席はほぼ満員。
そして皆レプリカユニホーム着用。

ユニホームじゃないの、私たちだけじゃないか、という勢い。

試合前に亡くなった伊良部投手に黙祷。
ショックだったな…
弟が伊良部ファンだったので、悲しんでるに違いない…。



試合はロッテが勝ちました~!

振付とか歌とかまるっきり知らなかったんですが、ライブ会場みたいですごい楽しかった!!

早坂選手の応援歌が聞き覚えあるぞーと思っていたら、

ARTSの『GO!SKA!GO!』という曲でした。

おー、懐かしい!ライブによく行ってたな。


ロッテは6-0で先行してたんだけど、終盤2点取られた。
ロッテって、大量に点を取っても逆転されるイメージがあったので、点を取られ始めた時は、ものすごく緊張した。

まあ、大量得点後に逆転、ってあんまりないからニュースになって、ニュースになるからあんまり野球を見ない自分のような人間の目にも止まって、その印象だけが強く残っちゃうんだろうけど。


点を取ったら周りの人たちとハイタッチしたり、途中に花火があがったり、風船飛ばしたり、最後は肩を組んで歌ったり、めいっぱい楽しみました~!!


帰りにユニホーム買おうかと思ったけど、さすがに思いとどまった(笑)
選手のことも勉強して、また行きたいわー!
こまめに更新しようと思っていたのに、いつの間にか7月も終わりですね。

最近良く聴いてる曲とか、久々にタワレコに行って、気になったバンドなどを少々。
リンク先はyoutubeです。


the telephones

love&disco

名前だけは聴いたことがあったのですが、曲はちゃんと聴いたことがなかった。
多分、はまってずっと聴いて、そして一回嫌になって、その後たまーに聴きたくなるんだろうな。
なんとなくJERRY LEE PHANTOMを思い出した。


the bawdies

HOT DOG

こちらも名前は聴いたことある、なんとなく色んなところで音も耳にしたかな。
ちょっと聴いた感じでは感じなかったけど、ちゃんと聴いてみたら王道ロックだった。
オールディーズみたいな。
好きだわー、こういう音。

ボーカルの人がこんな声を出しそうもない、細くて爽やかなルックスだったのが意外だった。

ちゃんと聴きたい。



John Butler Trio

Don't Wanna See Your Face

曲自体ももちろん好きなんだけど、このPVがすごく好き。気分が下向きの時とかに見ると、癒されるというか和むというかw
新譜出るんだね。


oasis

Don't Look Back In Anger

ベタですけど。
やっぱオアシスと言えばこれだね。

公式じゃないけど、つべにあがってたライブ映像の方も盛り上がる。
涙出てくるw



その他色々

http://www.youtube.com/watch?v=5paQ9BwFAgI&feature=view_all&list=PL5AA973E3AE4389B0&index=12

Rihanna の Umbrellaという曲のアコースティックバージョンのカバー。

アマチュアの人だと思うんですが、久しぶりに思い出して見てみたら、ツアーするまで出世していて笑ってしまったw
すげーなー。


クラシックギターのこの人も好き。

http://www.youtube.com/watch?v=FUPx42UmSng&feature=view_all&list=PLD429428D186B3B13&index=2

あと辻井伸行さんの演奏も好き。


あとね、今話題のボカロね。
同人音楽かな。
みんなカッコイイ曲作るなー。
某所で「歌ってみた」らへんをたまに聴きます。
好きな声と好きな歌い方と好きな曲ががっつり組み合った動画とかに当たると幸せです。

コンピュータで音楽を作れるようになって、ボカロで歌わせられるようになって、ネットで手軽に発表できて、プロとアマの境界はどんどん曖昧になってきたね。

そして、どんどん音楽で食べていくのが難しくなっていきそう。

他の業界でも言えるんだろうけど。

わたしはーげんきー!

何の歌だっけ。

雨の合間をぬってお散歩しています。

最近立ちくらみがひどい。

昔ひどすぎて倒れたことがあったのですが、

その時お医者に行ったら、

運動しろー!
心肺機能を高めろー!
脈が弱すぎて、死人の一歩手前だぞー!

と言われました。

で、何回トレーニング始めても、そのたびに三日坊主。

今回、何度目かの正直を信じ、自分を信じてw、何でもいいから、まずは動くことから始めるべし。

一日おきに歩くことにしています。

どんどん歩くのが速くなっています。

徐々に心肺に負担をかけるべし。

良く知らんけど。

今日は恵比寿まで往復したのですが、途中で見つけた小さなお菓子屋さんで、お菓子を買って帰りました。

クッキーとかロールケーキとか色々と。

で、ふと見ると、販売者が株式会社で。

なんだろう、このがっかり感。

飲食業界では、色んな縄張りがあるのは知ってましたが、こういう素朴なお菓子屋さんやケーキ屋さんにも、そういうのあるんですかね。
個人店のふりして、実は何らかのグループに属してます、みたいなの。

株式会社にしたほうが何かと都合がいいから、そうしただけなのかもしれませんが。
会社名と店舗名が違ってたりすると、吸収されちゃったのかな、とか、そういう商売っ気を見せないために名前変えてるのかな、とか、変に想像してしまう。

それが悪いわけではない…だがしかし…個人商店街が大型ショッピングモールに潰されるのを見ているような、雑木林を伐採しまくって杉だらけになっちゃった山を見ているような、複雑な気持になります…

組んでやらないと儲からない時代なんですかね。